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▼2015(平成27)年11月8日号(第1592号)


▼主要目次


・長州産業、世界最高水準のセル変換効率を更新
・永岡工業、最新設備導入で伸線の技術向上を図る
・防府通運、植松ワークセンター開設で事業を拡大へ
・曽呂利、ニーズ高まる1口サイズ菓子の販路拡大へ
・ふく衛門、こだわりの粕漬けが農林水産大臣賞に輝く
・山陽クリーンサービス、イワタニグループのノロ対策『汚物処理セット』販売
・マツダ、9月の生産・販売状況
・[マナーの窓] テーブルマナー(3)
・新会社設立
・会社の決算概要 (株)ヤナギヤ、ほか
・県内経営トップに聞く (株)TAMARU 横岡摂樹社長
・世ばなし庵 周南のまちづくりプラン、ほか


▼主な記事のダイジェスト


■長州産業、MWTバックコンタクト構造で 世界最高水準のセル変換効率を更新
 太陽光発電メーカーの長州産業(株)(山陽小野田市)は、ECN(オランダ・エネルギー研究所の略称)と共同でシリコン・ヘテ接合(SHJ)太陽電池セル技術をメタル・ラップ・スルー(MWT)型のバックコンタクト太陽電池構造に応用する実験を実施した。同社はSHJ太陽電池に関してトップレベルの技術力を保有している。

■永岡鋼業、伸線の加工技術を向上 伸線機導入で、医療関連の取引増大へ
 総合線材二次製品メーカーの長岡鋼業(株)(光市)は、線材の新たなサイズバリエーションに対応するため、細線用の連続伸線機を導入する。加工技術の向上で、医療用途の受注拡大を目指す。

■防府通運、「植松ワークセンター」を開設 防府荷役のマツダ部品の包装作業場に
 防府通運(株)(防府市)は、同市植松に「植松ワークセンター」を建設した。同社の関連会社・防府荷役(株)(同市)が10月1日から荷捌き場として使用を開始した。

■原田、オリジナルブランド「ブルブロス」を発売 作業服のデザイン性高め新市場を開拓
 ユニフォーム・ノベルティグッズの企画販売をする原田(株)(防府市)は同社オリジナルブランドのデザイン性を高めたワークウエア「ブルブロス」を10月末、発売した。
 ブルブロスは、今までの作業服にはなかった立体裁断パターンを採用。

■旭興産、中国に合弁会社を設立 機械分野のロボット自動化システム展開
 産業機械・設備メーカーの旭興産(株)(岩国市)は、中国の安徽省馬鞍市に合弁会社を設立する。市場拡大が見込まれる中国でのロボット事業を強化する。
 同社は平成24年、上海に子会社の上海愛来音自動化設備有限公司を設立。

■曽呂利、一口サイズ菓子の販路拡大 高速自動包装機で、商品競争力を強化
 菓子製造販売の(株)曽呂利(周南市)は、製造工場に高速自動包装機を導入し、ニーズが高まっている「一口サイズ菓子」の市場開拓を図る。
 一口サイズ菓子は、働く女性の増加、オフィスおやつとしての需要増、持ち運びが便利で若年層から支持されやすい-など、拡大が期待される市場になっている。

■ワイズ、高度な暗号化でデータ管理 企業のマイナンバー対策、負担軽減に
 (有)ワイズ(下松市)は、マイナンバー法の施行に伴い、企業側に求められる情報漏えい防止対策などに有効なクラウドシステムを提案している。
 セイフ・メイル社が開発した高度な暗号化セキュリティーシステムを活用。

■ふく衛門、こだわりの粕漬け農林水産省大臣賞 プロトン凍結技術活用で高鮮度加工品開発
 水産加工メーカー、(株)ふく衛門(下関市)の「下関のふぐ屋と老舗酒造がつくったこだわりの粕漬け」が最優秀の農林水産大臣賞に選ばれた。来年10月に開かれる全国農林水産祭に出品される。

■大津屋、高粘性タイプの調味液容器を改善 パウチ容器とロス率の改善へ充填ライン強化
 アミノ酸・調味料製造の(株)大津屋(下関市)は、高粘性タイプの調味液の容器を従来のPETボトルからパウチ容器に切り替えることで、顧客の高度化するニーズに対応するのと、製品の消費期限延長、生産性向上に取り組んでいる。パウチ容器への変更は県内では初めてという。

■山陽クリーンサービス、2次感染を防ぐ ノロウィルス対策「汚物処理セット」を販売
 文化財や住宅の害虫防除を手がける山陽クリーンサービス(平生町)は、汚物処理中の2次感染を最大限防ぐ「パナラウムケア汚物処理セット」の取り扱いを始めた。販売元はイワタニグループの国際衛生(株)(東京都)。

■カワトT.P.C.、雇用拡大に向け 加工生産ラインに最新機器を導入
 給水給湯プレハブ配管や各種加工製品を提供する(株)カワトT.P.C.(岩国市)は、複合旋盤自動化システムを導入し、生産ラインを合理化する。
 同社では技術や品質、コスト的な優位性により、地域の雇用を拡大する5ヶ年計画(平成27年4月~32年3月)を進めている。

■みうら、「幸せを木き共に88年」 みうらふれあいフェスタ、盛大に開催
 (株)みうら(周南市)は、10月24日、本社を会場に恒例の「みうらふれあいフェスタ」を開催した。当日は家族連れなど1,220名が同フェスタに参加し、大盛況だった。今年で12回目で、これまで夏の開催が続いていたが、今回から秋に変更した。

■ステンレス光、柱状型の鋼製擁壁を製造 狭小場所で施工可、高強度の新素材使用
 (株)ステンレス光(光市)は、ステンレス製の土留鉄壁ウォール(擁壁)を製造している。資材や建設機械の搬入、使用が困難な民家の裏手など狭小な場所でも施工可能な優位性をアピール、公共工事(治山・急傾斜地対策)などへの採用を目指していく。

■成匠、ペット共生型のモデルハウス完成 提案型住宅で顧客にアピール
 注文住宅新築・リフォーム事業を手掛ける(株)成匠(山口市)は、同社が開発分譲する同市大内の「アルチザン大内氷上」にペット共生型モデルハウス「ロジーナ」をこのほど、完成した。

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