・周南造園、エクステリアコンテストで金賞
・日本銀行下関支店、山口県内金融情勢(1)
・アボンコーポレーション、鋳田籠専用ソフトで受注拡大
・弘木技研、 鉄道車両パネルの接着度数値化で品質向上
・ローソンと河村福祉サービス、宇部市に介護拠点併設型店舗開店
・エヌ・ケイ・システム、自動車部品などの『非破壊検査機器』を開発
・アースクル、ケイ素配合入浴剤「けいこのお風呂」発売
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・[若手経営者の本気の想い] ユニホーム会社の使命
・[ひと・人・ヒト] 山口青年会議所(JC)、ほか
・[医療の現場から] タバコ(喫煙)は腰痛にとって害か？
・[教学相長] お米(よね)
・平成27年11月分貿易概況
・新会社設立
・会社の決算概要 旭洋造船(株)、ほか
・県内経営トップに聞く (株)トーゴーマシンサービス 仲間信男代表取締役社長
・世ばなし庵 湯田温泉カフェが好評、ほか
※最新記事・全記事内容は、本誌を参照下さい。
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■周南造園、コンテストで5年連続金賞 優れたエクステリア、デザイン銀賞も
周南造園(株)(下松市)が設計、施工したエクステリアが、エクシスランドデザインコンテスト2015の「アプローチセミオープン部門」で金賞を受賞した。同社の金賞獲得は5年連続。「アプローチポスト表札部門」でも銀賞に入り、ダブル受賞を果たした。
■県内景気は緩やかに回復 日本銀行下関支店 山口県内金融情勢(1)
重要項目別にみると、輸出は、平均してみれば前年を上回っている。個人消費は、全体としては持ち直している。公共投資は、高水準で推移している。住宅投資は、持ち直しつつある。設備投資は、緩やかに増加している。
■アボンコーポレーション、「鋳田籠」の販売拡大 ものづくり補助金活用し専用ソフト開発
アボンコーポレーション(株)(防府市)は平成26年度「ものづくり革新補助金(2次募集)」の採択を受けて、自社製品「鋳田籠(ちゅうたろう)」の専用設計構造計算ソフトの開発に本格的に取り組む。早期の完成により「鋳田籠」の受注拡大を目指す。
■山口大学、NTT西日本の社宅を活用 借り受け留学生100人の宿舎に
国立大学法人山口大学(山口市)はこのほど、西日本電信電話(株)(NTT西日本)の吉敷住宅(山口市)2棟を、今年10月から受け入れるる国際総合科学部の留学生宿舎に活用するため、同社と賃貸借契約を結んだ。同大学が学外に留学生宿舎を設けるのは初めて。
■弘木技研、鉄道車両パネルの強度を数値化 品質向上に試験機で「接着度」確認
鉄道車両部品メーカーの(株)弘木技研(下松市)は、鉄道車両のパネルなど内装部品の接着の強度を数値化するため、引張試験機を導入した。より高品質の製品を作り出し、国内外の同業者との競争力を高める。
■山口リキッドハイドロジェン 需要増でトクヤマ内の水素生産能力倍増
(株)トクヤマ(周南市)と岩谷産業(株)(本社・大阪)は、合弁会社の山口リキッドハイドロジェン(株)の液化水素製造能力を2倍に増強する。水素の需要増に対応する狙いで、増強に伴う増設ラインからの供給開始予定は2017年11月。
■ローソンと河村福祉サービス、提携 宇部市にケア(介護)拠点併設型店舗
コンビニ大手の(株)ローソン(本社・東京都)と福祉事業を展開する(株)河村福祉サービス(宇部市)は、介護相談窓口やサロンスペースを併設したケア(介護)拠点併設型店舗「ローソン宇部中央町1丁目店」(宇部市) を1月15日オープンした。ローソンの同併設店舗は全国4店舗目で西日本では初めて。
■クラーリヒト、ファンド募集を開始 食の投資型クラウドファンディング
おからを使用したパン・ケーキの製造・販売と玄米発芽器の販売を手がけるクラーリヒト(下関市)は、産・学・官・伝連携のクラウドファンディングサービス(開花)を提供する(株)山口ソーシャルファイナンス(山口市)の昨年11月の審査会を経て本格的にファンド 募集を開始した。
■エヌ・ケイ・システム、「非破壊検査機器」を開発 オーダーメイドで、品質管理に対応
(有)エヌ・ケイ・システム(岩国市)は自動車部品などの製品を「壊さず検査する」ための非破壊検査機器の製造、販売とコンサルティングを手がけている。
超音波検査や過流検査装置をメインにしたオーダーメイドの非破壊検査システムを開発。マツダ(株)をはじめ大手自動車メーカーの1次サプライヤーの自動車部品製造ラインなどに導入されている。
■オイシーフーズ、「オイルサーディン」生産力強化 周防大島から瀬戸内の美味しさPR
(株)オイシーフーズ(周防大島町)は、自社製品の「オイルサーディン」の生産力の強化を図る。
新村社長は3年前、イワシの「オイルサーディン」を考案、商品化。化学調味料や着色料、保存料を一切使わず、瀬戸内海で獲れたイワシをEXオリーブオイルと菜種油に漬け込んだ「オイルサーディン」(2種類)を道の駅サザンセトとうわや岩国錦帯橋空港、下松SAなどで販売し、徐々に需要が増えている。
■過去最高の1,314組が来場 サン・リフォーム、新春リフォーム祭
(株)サン・リフォーム(下松市)は1月16日、17日に同社ショールームで「新春リフォーム祭」を開催した。
キッチンやバス、洗面化粧台などの展示品が特売となり、来場者がスタッフと商談する姿が多数見られた。
■西中国信金、宇部市と地方創生で協定 宇部市の活性化を目的、包括連携
西中国信用金庫(下関市)は、宇部市と地方創生実現に向けて、互いに連携協力する「地方創生に係る包括連携に関する協定」を1月21日、村上理事長と久保田市長の間で協定書を交わし締結した。今回の締結目的は、宇部市の活性化を目的とし、多岐にわたる分野での協力を目的としている。
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