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 | ▼2015(平成27)年5月8・18日合併号(第1576号)
 ▼主要目次
 ・ホンダカーズ光東、山口東店にカフェ完備の店舗改装
 ・倉元製作所、官民連携で徘徊センサー開発
 ・れんげ、家庭配置タイプ『置き惣菜』で販路開拓
 ・ステラリンク、就業体験生を有償で受け入れ
 ・松永救急クリニック、美祢市に全国3拠点目の救急クリニック11月開業
 ・原田食品、こんにゃくと県産果汁ジュース使用のゼリー開発へ
 ・[マナーの窓] 時代とともに変化するマナー
 ・[人事の知恵] パートタイム労働法改正ポイント
 ・新設住宅着工戸数2月分
 ・新会社設立
 ・会社の決算概要 (株)丸久、ほか
 ・県内経営トップに聞く (有)千鳥 山崎浩一社長
 ・世ばなし庵 湯田温泉「狐の足あと」が人気、ほか
 
 
 
 ▼主な記事のダイジェスト■ホンダカーズ光東、山口東店を全面改装 オープンスペースやカフェ完備、開放型店舗に
 ホンダ正規ディーラーの(株)ホンダカーズ光東(光市)は、ホンダカーズ山口東店(山口市)を全面改装している。開放型のN-LABO(ラボ)と、N-CAFE(カフェ)のN-SPACE(スペース)を備え、従来のディーラーのイメージを超えた店舗にリニューアルする。
 
 ■倉元製作所、徘徊センサーを開発 圧電フィルムの活用で他社商品に優位性
 防府市鐘紡町に山口事務所を置く液晶パネル用ガラス基板の開発・製造及び販売の(株)倉元製作所(本社:宮城県)はこのほど、有機圧電フィルム技術を活用した高齢者用の「徘徊センサー(離床マット)」を開発した。
 
 ■れんげ、「置き惣菜」を本格的に開始 包装惣菜の強みを活かし家庭等に配置
 包装惣菜製造・販売の(有)れんげ(山口市)は、食材を家庭等に持参し預ける配置タイプの「置き惣菜」を先月末の新工場の稼動に合わせ本格的にはじめた。全国的にも珍しく県内では初めての試みという。
 
 ■社会福祉法人E.G.F、阿武町に野菜工場 障害者雇用で農業と福祉を連携
 障害者総合支援事業の社会福祉法人E.G.F(萩市)は阿武郡阿武町に「のんきな農場 阿武事務所」の建設を決め4月23日、阿武町役場で進出協定に伴う調印式を行った。
 
 ■ヤナセ、6月よりベンツ限定2車種販売 安全機能は最新鋭の監視システム
 メルセデス・ベンツ販売の(株)ヤナセ(本社東京)周南支店、山口支店は、限定モデル、A180style plus(スタイルプラス) CLA180EditionBLACK(エディションブラック)の2車種を6月上旬から販売する。
 
 ■日進工業、支柱埋設部の腐食調査 掘削せずに実施、装置を共同開発
 日進工業(株)(下松市)と(有)エヌケイシステム(岩国市)は、徳山高専の技術援助を受け、支柱埋設部の腐食や傷を超音波で調べる装置「キズミー」を共同開発した。
 
 ■ステラリンク、インターンシップ有償で 県内では異例、優秀な技術者を育成
 ソフトウェアの受託開発などの(株)ステラリンク(光市)は、有償型の学生インターンシップ生の受け入れを始めた。山口県内のICT(情報通信技術)ベンチャーでは前例の少ない制度とし、報酬を伴うアルバイト形式で雇用する。
 
 ■松永救急クリニック、11月開院を目指す 松岡救急クリニック(鹿児島県南九州市)の分院
 全国的にも珍しい山口県初となる「救急医療施設」の救急クリニックが、今年11月、美祢市にオープンする。全国で3拠点目。
 
 ■山口FG傘下3行と常陽銀行など海外連携 6月、ハノイでビジネス交流会開く
 山口フィナンシャル傘下の3行(山口・もみじ・北九州)と常陽銀行(水戸市)、百十四銀行(高松市)、十六銀行(奈良市)の地銀7行は、6月5日、ベトナムハノイのシェラトン・ハノイホテルで取引先向けの「ベトナム交流会」を開く。
 
 ■原田食品、県産果汁を使ったゼリー開発へ 「やまぐち6次産業化・農商工連携推進事業」に認定
 こんにゃく製造販売の(株)原田食品(本社/柳井市、周東工場/岩国市)の周防大島みかんなど県産果汁を使ったゼリーの開発及び販路開拓の事業計画がこのほど、「やまぐち6次産業化・農商工連携推進事業」に認定された。
 
 ■人口減少克服と地方創生に向け 柳井市で戦略策定会議を開く
 「第1回柳井市まち・ひと・しごと創生総合戦略策定委員会会議」が4月21日、柳井市役所で開かれた。
 会議は人口減少克服と地方創生を行うことで、将来にわたって活力ある日本社会の維持を目指す狙い。
 
 ■多機能フィルター、中特ホールデイングス 「がんばる中小企業300社」に選定
 中小企業庁の「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に、県内からは4社が選ばれた。革新的な製品開発、創造的なサービスを提供、地域経済の活性化や海外の販路展開に取り組む企業を選定した。
 
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