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▼2013(平成25)年11月18日号(第1527号)


▼主要目次


・シーパーツ、タイヤ脱着システムを開発へ
・日本銀行下関店、山口県金融経済情勢
・山田フルーツファーム、ワイン製造を本格化
・下松商工会議所、弘中会頭が3期目へ
・湯本温泉、バイオマス化で合理化計画
・池本食品など岩国れんこん使用のセット商品発売
・[人事の知恵] 刑事事件を起こした従業員の処置
・9月の県内有効求人倍率
・山口県内の10月企業倒産
・新会社設立
・会社の決算概要 西中国信用金庫、ほか
・県内経営トップに聞く 周南バルクターミナル(株) 河村義人社長
・世ばなし庵 地域の足に「宮野コミタク」、ほか


▼主な記事のダイジェスト


■シーパーツ、自動車タイヤの取り外し 作業の自動・省力化システムを開発
 自動車リサイクル業の(株)シーパーツ(岩国市)は、使用済みタイヤの取り外しや品質の判別を自動的に行うシステムを開発する。「全自動品質管理機能付きタイヤ脱着システム」として、来春の発売を予定し、海外も含めた自動車リサイクル業者などに売り込む。

■県内景気は緩やかに回復 日本銀行下関支店 山口金融経済情勢
 県内景気は、緩やかに回復している。設備投資は、底堅く推移している。個人消費は、底堅く推移している中、持ち直しの動きが広がっている。雇用・所得情勢は、改善の動きがみられている。

■大隅タクシー、募金百貨店プロジェクトへ参加 宮野コミタクに1回乗車で1円寄付
 (株)大隅タクシー(山口市)は同社が山口市宮野地区で運行している「宮野コミュニティタクシー(宮野コミタク)」で11月1日、赤い羽根共同募金「募金百貨店プロジェクト」に参加した。

■山田フルーツファーム、経営革新の承認 新たに熟成の赤・白ワインを開発
 山田フルーツファーム(萩市)は10月30日、事業計画「熟成タイプの赤ワインと白ワインの開発」で県の経営革新の承認を得た。国の中小企業新事業活動促進法に基づくもの。

■アクトライト、デイサービスの運営 「ポシブル防府」、リハビリに特化
 通所介護事業などの運営を主体とする(株)アクトライト(防府市)は、あらゆるマシンを取り入れ、リハビリに特化したデイサービス施設「ポシブル防府」(防府市)の建設を始めた。

■弘中会頭が3期目、副会頭・専務理事も再任 下松商工会議所の臨時議員総会
 下松商工会議所が10月28日に臨時議員総会を開き、役員改選が行われ、弘中伸寛会頭(弘木工業(株)代表取締役社長)をはじめ、金井一成副会頭(金井金属工業(株)代表取締役社長)、竹島克好副会頭(山陽技研工業(株)代表取締役会長)、安野政行専務理事(下松商工会議所)が共に再任された。

■トクヤマ、セントラル硝子と共同事業会社を設立へ ソーダ灰・塩化カルシウムの販売事業を移管・集約
 総合化学メーカーの(株)トクヤマ(本社:東京都)と、セントラル硝子(株)(本社:東京都)が10月31日、両社のソーダ灰・塩化カルシウムの販売事業を移管・集約することで合意し、共同事業会社を設立することを発表した。

■湯本温泉、バイオマスで加熱・発電目指す コンサル会社と湯本温泉旅館組合、調査へ
 木材チップや生ゴミなどバイオマスの活用を柱に、再生可能エネルギーによる地域独自の発電や熱供給システムを構築することで、各旅館・ホテルの光熱費を抑え、経営コストの削減を図ろう、という計画が湯本温泉(長門市)で進んでいる。

■イズミ、新業態の「ゆめモール下関」 ゆめマート下関を中心に16店、オープン
 流通大手の(株)イズミ(本社・広島市)は11月14日、下関市新椋野1丁目(新椋野土地区画整理事業地の一角)に新業態の近隣型ショッピングセンター「ゆめモール下関」を、グランドオープンした。

■池本食品など3社、岩国れんこんの加工品 肉味噌や醸造酢、カレーなどセット発売
 食品卸業の(有)池田食品(岩国市)など3社が、市の特産「岩国れんこん」を加工した商品のコラボセットを共同で発売した。「粘りとシャキシャキ感があっておいしい」と評価の高い岩国れんこんの特長を生かした各社自慢の逸品を詰め合わせた。

■木阪賞文堂、金魚ちょうちんグッズ アイデアをカタチに、ヒット商品相次ぎ誕生
 文具・オフィス用品販売の(有)木阪賞文堂(柳井市)は、柳井の民芸品「金魚ちょうちん」にちなんだオリジナルグッズを開発し、相次いでヒット商品を生み出している。「人を引き付ける金魚ちょうちんの魅力」に着目。有名メーカーの商材を活用したブランドコラボ商品もあり、グッズは増え続けている。

■山口商工会議所、齋藤会頭を再任 臨時議員総会で名誉会頭・常議員らを選任
 山口商工会議所(山口市)はこのほど、役員・議員の改選を行ない3号議員(定数21名)、2号議員(同49名)、1号議員(同70名)を決定。

■下関商議所、臨時議員総会を開く 川上会頭・4副会頭・専務理事は再任
 下関商工会議所は11月1日、臨時議員総会を開き正副会頭5人と専務理事の再任を決めた。任期は11月1日から3年間、会頭には4月1日付で川上康男氏(66歳)が再任され、2期目に入った。

■西京銀行、日本公庫と業務提携 「スタンドバイ・クレジット制度」で全国初
 中小企業向けの海外資金調達をサポートするため、(株)西京銀行(周南市)が10月30日、日本政策金融公庫と“スタンドバイ・クレジット制度”における「信用状取引に係る基本契約書」を締結したと発表した。

■平成24年経済センサス・活動調査(県内) 売上(収入)金額・付加価値額分
 県総合企画部はこのほど、平成24年経済センサス・活動調査の県内分の集計結果(確報)を公表した。「経済の国勢調査」として平成24年2月1日、総務省が全産業分野のすべての事業所・企業を対象に調査し取りまとめたもの。

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