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山口経済レポート
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増資、決算報告、設備投資、本社移転、新会社設立、支店・営業所開設、新店舗の開設、組織改革、社員の増員、人事異動
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新製品開発と発売、商品変更、催し物、キャンペーン 等々
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| ▼2002(平成14)年5月8･18日合併号(第1147号) |
・丸久、２月期決算、五期連続増益
・東光工業、住環境技術開発センター完成
・湯田温泉商店街、生活型商業施設開設へ
・県職業能力開発協会 一般能力開発事業案内
http://www2.ocn.ne.jp/~syokunou/
・山口市観光課 HPを充実、HP会員募集
http://www.city.yamaguchi.yamaguchi.jp/kanko/org/
・ＫＹＣ、最後の「キリンＫＹＣフェスタ」 5／26開催
・協栄グループ、本社屋新築・移転
・イーユーピー、廃プラスチックを処理
・ワールドフーズ、新業態店オープン
・西中国ＮＥＣユーザー会、役員改選
・山口県金融経済情勢、日銀下関支店
・メディア・プロ・エプリ IT活用の無料紙「エプリ」創刊
http://www.apri871.com/
・高校新卒者求人・求職・就職状況 大学等新卒者就職決定状況
・新会社設立
・県下の新規住宅着工戸数 2月分
・帝国データバンク 3月の県内企業倒産状況
・県下の高収益法人 13年12月〜14年1月
・平成14年2月分貿易概況 岩国、徳山、宇部、下関税関支署調べ
・2002年春季賃上げ状況
・世ばなし庵 創刊30周年に感謝 / 景気と労働者の安心行政
■丸久 2月期決算、5期連続増益 倉重社長、新たな三ヵ年計画を発表
新営業戦略店舗「アルク」の展開を中心に営業力強化に取り組む県内最大手スーパーの（株）丸久（防府市）は、このほど平成14年2月期決算の概況を発表した。 店舗間競争がより一層激化する厳しい経営環境のなかで、アルクを軸に本物のSM（スーパーマーケット）づくりを推進する一方、コスト構造改革を引き続き断行...
■東光工業、自然エネルギー体験･研修施設 秋芳町に住環境技術開発センター、完成
トーコーハウス＜自然の家＞を展開中の住宅メーカー、（株）東光工業（長門市）は、このほど秋芳工場敷地内（美祢郡秋芳町別府）に「ショールーム兼研修センター」を完成させた。 地熱を利用した省エネ住宅工法「GEO」の住宅を全国展開していく中で実際に見て体感でき、研修できる「場」を提供しよう、と同研修センターを建設したもので、自然を利用した建設手法の提案･発進基地として活用していく...
■湯田温泉商店街、活性化目指し スーパー跡地を観光客集客と生活型商業施設に
湯田温泉商店街振興組合の商店経営者と有志（約20人）では、このほど同商店街内のスーパー丸信跡を、観光客集客と市民の生活型の商業施設として8月中旬のオープンに向け準備を進めている。湯田温泉一丁目にある元スーパー丸信湯田店は、敷地面積1,320平方メートルに鉄骨造り二階建ての建物で、その１階部分396平方メートルを商業施設にする...
■最後の「キリンKYCフェスタ」 5月26日、感謝の意を込めて盛大に開催
『キリンKYCフェスタ』が5月26日（日）、10時から16時まで新南陽市古市一丁目のKYC（株）本社敷地内で開催される。キリンフェスティバルとして昭和57年に始まり、平成4年からキリンKYCフェスタに名称を改め、今年で17回目となる同フェスタであるが、今年8月末の工場操業停止決定に伴い、これが最後の大イベントとなる...
■協栄グループ、本社を新築･移転 人材教育の徹底化、鉄工所跡地買収へ
瓦止めの製造･販売、（株）協栄グループ（宇部市）は、このほど本社屋と製造工場を宇部市厚東区末信45に完成、本社移転した。人材教育の場をつくるため、元鉄工所跡の遊休地を取得、本社屋の建設を進めていたもの。新社屋は、敷地面積2,211平方メートル、鉄骨造二階建て延床面積450平方メートル...
■イーユーピー、廃プラスチックを処理
宇部市に再資源化設備増設、完成は9月宇部興産（株）と（株）荏原製作所の合弁会社、（株）イーユーピー（本社・東京都）は、宇部アンモニア工業隣接地（宇部市藤曲昭和開作）に都市ゴミから分別収集された廃棄プラスチックをガス化処理し、アンモニアなどの化学原料に再資源化する処理設備を増設することになった。完成は9月末を予定している...
■ワールドフーズ、新業態店オープン インターネットによる海外紹介も視野に
天天丸など回転鮨チェーン店を展開する（株）ワールドフーズ（岩国市）は4月25日、グローバルなどをコンセプトに取り入れた新業態店の「回転寿司AKIYAMA徳山中央店」を徳山市にオープンした。同社では今後、「AKIYAMA」でのノウハウをまとめ、インターネット上で海外に紹介するホームページを開設、店舗開設・運営に必要な情報を有料で閲覧してもらう形で、事業化できるよう検討していく...
■西中国NECユーザー会 平成14年度総会で役員改選、記念講演など
西中国NECビジネスパソコンユーザー会平成14年度総会が4月24日、ホテルサンルート徳山で開催され、役員改選、記念講演などがあった。第17期の会長には防府市産業振興部農林整備課総合整備係長の伊藤和幸氏が、守田千秋熊毛町企画課主幹の後任、副会長には日新情報サービス（株）周南システムグループマネージャーの熊谷要司氏が、工東光夫三井化学（株）技術部システムグループリーダーの後任として、選任された...
■県内景気は、下押し圧力がやや弱まる
日本銀行下関支店「山口県金融経済情勢」
日本銀行下関支店は、このほど山口県の金融経済情勢を発表した。県内の景気動向をみると、最終重要面では、輸出は増加基調を持続している。一方、個人消費は雇用・所得環境が依然厳しい中で、引き続き弱まっている。住宅投資も振れを伴いつつ減少基調を辿っている...
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