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▼2004(平成16)年1月8日号(第1201号)

2004年新春特集号

▼主要目次


・新年あいさつ
 ニ井山口県知事
・県下商工会議所会頭挨拶
 岩国・柳井・光・下松・徳山・新南陽・
 防府・山口・宇部・小野田・山陽・下関
 萩・長門
・県下の市町村合併、実現化へ前進
 岩国地域・7市町村で合併へ、来年3月までの合併目指す
 柳井地域・1市3町で来年2月までに合併へ、上関町は離脱
 大島郡地域・4町で今年10月に合併、町名は『周防大島町」
 周南地域・『周南市』誕生から8ヵ月、議員報酬問題で大揺れ
 光・大和地域・10月4日新市「光市」発足
 山口・防府地域・2市4町で県内一の中核都市を目指す
 宇部地域・宇部市・楠町合併協議会、協議進む
 小野田地域・小野田市・山陽町、今年8月の合併目指す
 下関地域・下関市と豊浦郡4町、新市町づくり構想進む
 長門地域・長門市と3町、合併計画進む
 萩地域・地域特性を活かした観光資源を活用、名称萩市に
・今年はこうなる経営者・支店長に聞く


▼主な記事のダイジェスト


■県下の市町村合併実現化へ前進 未来につながるまちづくり、始動
  県下の市町村合併は、昨年4月に先陣を切って「周南市」が「新設合併」した。
 続いて、美祢市と秋芳・美東2町は任意の合併協議会の段階だが、その他の地域では枠組みも大筋で決まり、法定合併協議会も設立し、「合併協定項目」の協議も、急ピッチで進んでいる。

■岩国地域 昨4月法定協設置、7市町村で合併へ 来年3月までの早い時期目指す
 岩国広域圏を構成する岩国市、和木町、由宇町、玖珂町、本郷村、周東町、錦町、美川町、美和町の9市町村のうち、和木町と玖珂町が合併の枠組みに加わらず、昨年4月に7市町村による岩国地域合併協議会(法定合併協議会)が設置された。ただし、玖珂町と周東町での合併を求める住民の動きは、まだ続いている。

■柳井地域 上関町が離脱、1市3町で法定協設置 合併期日は来年2月の市長任期終了前
 柳井地域では平成14年6月、柳井市、大畠町、上関町、田布施町、平生町の1市4町による任意協議会が発足。その後、上関原子力発電所立地に伴う交付金の扱いが懸案となり、上関町が15年2月に合併の枠組みから離脱、6月に1市3町による柳井市・大畠町・田布施町・平生町合併協議会(法定合併協議会)が設置された。

■大島郡地域 大島郡4町で今年10月に合併へ 新町の名称は「周防大島町」
 周防大島(屋代島)を中心に小島が点在する大島地域は、大島町、久賀町、橘町、東和町の大島郡4町で平成14年10月、県内で2番目に早く法定合併協議会(大島郡合併協議会)を設置している。

■周南地域 『周南市』誕生から8ヵ月 見えない合併メリット、議員報酬問題で暗礁に
 昨年4月21日、徳山市・新南陽市・熊毛町・鹿野町の2市2町による合併が実現し、新市「周南市」が誕生した。

■光・大和地域 新市『光市』、10月4日発足 周南市、周防大島町に次いで3番目
 光市と大和町は昨年3月、1市1町による法定合併協議会の設置を議決し、「光市・大和町合併協議会」を同月10日に設置。その後会議を重ねるなかで昨年10月、新市の名称を『光市』に決定した。

■県央地域 2市4町で中核都市を目指す 県内第一の人口30万都市へ
 県央部地域の合併枠組みは、山口市・防府市・小郡町・秋穂町・阿知須町・徳地町の2市4町で、面積920平方`b、平成12年の国勢調査によると、人口の合計は306,417人となっている。

■宇部地域 宇部市・楠町合併協議会、協議進む 16年11月1日合併を目途、35項目提案
 宇部市と小野田市、それに周辺の阿知須、楠、山陽各町の合併構造は完全に三分化され、宇部市と楠町、小野田市と山陽町、阿知須町は山口市など県央との合併へと図式が明確化された

■小野田市・山陽町合併協議会 今年8月の合併調印を目指す
  小野田市・山陽町合併協議会は、昨年3月の合併推進会議での基本合意を経て、双方の議会で設置が認められたのに伴い、同年4月に設置され、会議は同年12月までに月1回のペースで開催された。

■下関地域 下関市と豊浦郡4町が合併へ 新市まちづくり構想、実現を
 下関市及び豊浦郡4町は、平成13年10月、下関市・豊浦郡4町広域合併調査研究会を設置し、同地域の合併に関するシュミレーション調査を行うとともに、各地域で説明会やシンポジウム、出前講座等を開催し、住民に様々な情報提供を行ってきた。昨年1月には1市4町の合同会議で合併に関して3つの点が確認されるに至った。その後、昨年3月、下関・豊浦郡4町合併協議会が設置された。

■長門地域 長門市と3町、合併計画進む 三隅町は合併の是非で住民投票
 長門市と三隅・日置・油谷の1市3町は、合併に向けて合併協定項目を作成、昨年2月から協議を重ね、平成15年だけで合計10回の協議会を開いている。合併期日については、平成17年3月31日までの早い時期にすることを目標とし、具体的期日についてはあらためて協議する。

■萩地域 地域特性を活かした観光資源を活用 合併日平成17年3月6日、新市を萩市に決定
 萩地域は萩市・川上村・阿武町・田万川町・むつみ村・須佐町・旭村・福栄村の1市3町4村の枠組みで、合併の具体的な期日を平成17年3月6日、新市の名称は萩市と決めている。

■2004年の年頭に当り 地元経営者に聞く
 平成16年(西暦2004年)の幕が開いた。
 県内景気の回復はどうなるのか。地場企業の経営者と出先の支店長に現状や今後の取組みなどを伺った。


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